本当に私服で行っても大丈夫??
よく、アパレル志望の学生に質問されるのが
選考は本当に私服でいいの??
という質問です。
最近のアパレルや広告業界のセミナーでは、
「いつもの恰好でお越しください」
「私服でかまいません」
などの周知分は珍しくありません。
本当に私服でいいの??
自分だけ私服でほかの人がリクルートスーツだったらどうしよう・・。
といった心配をされる人が多いです。
人事部からみれば、私服でもスーツでもどちらでもいいんです。
服装よりも、人柄・熱意・センス
アパレル会社も、別に「おしゃれな人を採用したい」とは思っていません。
仕事ができる人がほしいのです。
もし、私が私服かスーツか迷ったとしたら
「オフィスカジュアル」のような
恰好で行くと思います。
ジャケットにチノパンなど。※女性であればスカートなど
スーツほど固くなく、私服ほどフラットではない。
ただ、あくまでも常識的な服装をしていれば、外見での評価はあまり関係ないということです。
「ここのブランドが大好きです」という学生より
「服をたくさん売りたい」という学生の方が企業は採用したいからです。