事務でも営業的なセンスは必要!
事務職の中でもとりわけ求人数の多い仕事が、この営業事務である。
経理や総務、人事といった事務の場合は、小さい会社であれば数名の
人員であるが、「営業」という部隊であれば複数の人員が必要になる。
この営業事務、一般の事務と大きく違うのは、配属先が「営業部」で
あることだ。
外に飛び回ってお客さんと直接交渉する仕事が「営業」であるなら、
会社内で間接的に営業を支える仕事が「営業事務」である。
営業事務がしっかりしていないと、売上にまで反映してしまう。そんな
責任ある仕事である。
中には会社内でテレアポをしたり、営業的な要素が強い事務もあります。
事務だから書類を作成するだけと思っていては、まったく違う場合もありますので
よくよく会社の求人を調べる事です。
「営業マン」を支え、売り上げに貢献したいという強い志がある方には
やりがいのある仕事だと思います。
例文1 営業事務の志望動機 | |
私は事務の経験はなく、今までは接客の仕事についていました。 今回、貴社の求人を拝見して、商品やサービス、貴社の雰囲気に 非常に魅力を感じました。 私は経理など、数字を管理するような事務職よりも、貴社の商品を 多くの人たちに知ってもらい、貴社の売り上げに貢献できる営業の事務 に携わりたいと思いました。 やるからには、営業事務として多くの実績を残し、貴社の営業部において 活躍できるよう頑張りたいです。 |